Hondaは、造園や緑化管理などに適した乗用芝刈機「HF2417」を、4月6日(金)に日本全国のHondaパワープロダクツ特約店で発売する。

●主な特長


○高い芝刈性能


・刈った芝生の排出口を後方へ設定し、刈幅と車体幅を同等レベルとすることで、芝地の際近くまでカッターハウジングを寄せることを可能とした。


・芝生を刈るカッターハウジング内部に、2つのブレードが同期しながら回転するツインブレード同期システムを採用。旋回時のブレードが同期することで、刈り残しの軽減と作業効率の向上を両立している。


・乗車したまま片手操作で刈刃の高さを約29mmから90mmまでの7段階に調節でき、目的に適した刈り高さで作業を行える。


・振動の少ない排気量530ccのVツインエンジンを搭載したことで、ゆとりのあるパワーで快適な作業に貢献する。




○高効率作業を実現する多彩な機能と装備


・刈芝をグラスバッグへ送り込む際に増大する風量を外部へ逃がし、刈芝を圧縮しながらグラスバッグへ収草することで、一度の収草量が増加し、廃棄作業の手間の軽減に貢献。さらに、埃の巻き込みを抑えながら動力への負荷も軽減。


・グラスバッグへ収草するバギング機能と、芝草を細かく裁断し肥料として芝上へ落とすマルチング機能の選択を可能とした切替操作レバーを座席左側に設定することで、手元での容易な操作を実現。


・収納量300Lの大型グラスバッグとマルチング機能を標準装備している。


・乗車したままグラスバッグの開閉が可能な操作レバーを座席右側に設置したことで、収草した刈芝を捨てる手間を軽減する。


・前後に6段階のシートポジション調節ができるシートポジション調節レバーを座席左側に設定。


・油圧無段変速機構(HST)の採用により、ペダル操作で車速を自在にコントロール。


・周囲の明るさを感知して自動的にヘッドライトが点灯するオートライト機能を搭載。


・オペレーターがシートから離れると自動的にエンジンを停止するシートスイッチを採用。


・ボタンを押しながら後進ペダルを踏むことにより、エンジンを停止することなく、後進で刈り取りが可能な後進刈取ボタンを装備。


・燃料タンクは容量8.5Lとし、満タンで約2時間の作業が可能。




*連続定格出力7.3kW/3,000rpmで運転した場合の燃料消費量は3.8L/h。燃料消費量は作業形態、使用環境、製品の状態やその他の条件により変化する。



○タフネス設計


・縁石や壁、樹木など見えづらい障害物から車体前方を守る鉄製バンパーと、ハードな利用環境を想定した高剛性フロントアクスルの搭載により、芝生管理だけではなく雑草刈りなど、幅広い環境における使用にも対応。




○メンテナンス性


・車両の状態をランプや警報音で知らせることで、点検が必要な箇所を分かりやすく伝える。


・カッターハウジングは防錆仕様とし、清掃が簡単な水洗いホースの接続口を設置。




販売計画台数(国内・年間)は150台。メーカー希望小売価格は820,800円(消費税抜き本体価格 760,000円)。

主要諸元

情報提供元: MotorFan
記事名:「 ホンダ:乗用芝刈機「HF2417」を発売