また、JapanTaxiは、タクシーの利用者に、より安心で便利なタクシーの使い方を提案するため、タクシー配車アプリ「全国タクシー」を開発、2011年より提供しており、現在「全国タクシー」は約400万ダウンロード、車両登録数は全国のタクシー車両の約4分の1となる約6万台と、タクシー配車アプリとして国内トップシェアとなっている。
今回両社は、利用者、タクシー事業者双方にとってより良いサービスを提供すべく、トヨタがモビリティの管理・利用・分析など様々な機能を包括的に備えたプラットフォームとして構築中の「モビリティサービスプラットフォーム」と、JapanTaxiの連携を一層強化していく。具体的には、タクシー向けコネクティッド端末、配車支援システムの共同開発、ビッグデータ収集といった分野での協力、協業を検討していく予定。