ハイエースのカスタムパーツを手がけるエセックスのブースには、テーマカラーの黄色にオールペンされた2台の200系ハイエースが並んでいた。どちらもおなじ顔つきなんだけど、明らかに方向性は真逆という2台。こんな遊び心満載のドレスアップができるのだから、まだまだハイエースのカスタマイズポテンシャルは尽きることはない!

こちらはローダウン志向のドレスアップ仕様。エセックスの「フロントクワトログリル」と「バッドパネル」を装着した、いわゆるレクサスフェイスになっている点ではハイリフト仕様もおなじ構成だ。でも、車高のちがいや各種ガードバーを装着したことで、ここまでイメージが変わるものなのかと驚いた。

オートサロンの時点では試作品だったオーバーフェンダーは、ほぼこのデザインで発売される予定とのこと。リーフスプリングとブロックで車高を3インチアップさせたうえに、外径の大きいT/Aタイヤを履かせたことでさらに1インチアップ。クロカンイメージの新作ホイールも、さらに4×4スタイルを加速させているでしょ!






スタイリッシュなエアロでも、ワイルドなタイヤ&ホイールでもマッチする。それがハイエースの人気の秘訣なんだと再確認した次第であります!

情報提供元: MotorFan
記事名:「 4×4スタイルになって新たなハイエースの魅力を発見!【東京オートサロン2018】