エッジカスタムズは、岐阜で生まれた(ショップ“ラグジュアリー”が設計販売)、ダッジチャレンジャーをはじめ、エクスプローラーやマスタングのためのボディキットをリリースしている新進気鋭のブランド。X5で賞を獲得するなど、すでに国内外から評価も高い。オートサロンには3台のチャレンジャーを出展していたんだけど、当サイトが注目したのは独特な形状のカナードだ。レーシング志向とはちがう発想が斬新!

搬出直前の画像でスイマセン! でも、こんなかんじのほうがストリートのイメージが湧くでしょ? 構成パーツはグリル、リップ、サイドステップ、前後フェンダーパネル、トランクスポイラーで、ここにカナードがチョイ足しされている。ウニョンと跳ねあげられたパーツがそれだ。タイムアタックマシンのそれとは形状がだいぶちがうよね。

ワイドフェンダーの形状が下部をズバッとカットした形状なので、このカナードがつくことで面の連続性を作り出すのだ。塗りわけのおかげでカナードの形状が引き立っているね。お値段は前後とも5万円なり(FRP製品)。

こちらはトランクスポイラーで6万円(FRP製)。エッジが効いたデザインがEDGE CUSTOMSの名にふさわしい! ちなみにコンプリートセットだと30万円です!

情報提供元: MotorFan
記事名:「 エアロにチョイ足しでEDGEが冴える!【東京オートサロン2018】