ボタンの配色やライティングを対応車種のライトカラーや装飾に合わせることで、インパネとの一体感のあるデザインを実現している。
オプションのカメラを車体に装備すればフロント、サイド、コーナービューをいつでも表示可能に。音声認識での各種機能の呼び出しも可能。常に動作しているので、運転中でも簡単に切り替えできる。 会話中の声にも反応ししまうと画面の表示がどんどん切り替わってしまいそうだが、その辺りはボイスコマンドの数を絞って、会話ではあまり使わない少し長めのワードにすることで誤作動を防いでいるという。
後部座席のモニターとの連動にも工夫あり。フロントのディスプレイにはナビゲーション、リアのディスプレイにはDVDの映像やスマホから流したYoutubeの画面という風に、別々の画面を表示可能。ドライバーは運転に集中しながら後部座席の家族を楽しませることができる。 オプションで知育用のDVDソフトが用意されていたり、ドライビングトイとの連動機能もあるので、長距離ドライブでも子供は飽きずにいられそうだ。
ボタン一つで運転席と後部座席の間でスピーカーを通した通話ができるので、走行中でもしっかりと意思疎通ができる。コンビニによりたいなど、ちょっとした連絡はもちろん、会話をしながらのドライブも楽しめそうだ。 ブースではエクステリアからインテリアまでALPINE一色で染められたカスタムカーも展示中。北館9ホールでかっこよさと便利さを感じてほしい。