トップシークレットが製作したBNR32型スカイラインGT‐Rは、昨年の東京オートサロンで話題を独占したスーパーチューンドだ。


なにがすごいって、このクルマはエンジンやミッション、内装、電子制御などすべてのパートをR35GT‐R用に換装してあること! それでいてエアコン&オーディオが全開で使えるナンバー付のストリートカーってんだから誰もがその技術力の高さに驚いたもんだ。


そんな名チューンドが今年は飼い手を募集中とのこと!






そのお値段は……5000万円なり!

エンジンはR35に搭載されているVR38DETT。ノーマルではなくトップシークレット独自のチューニングがほこどされている。
内装や電装パーツまですべてR35化していることには心底驚かされる。 「BNR32の皮をかぶったR35」ってことです!


プライスはもはや住宅レベルなのですが、かつてイギリスのニッサンが製作して話題になったVR38 仕様のジュークが6500万円だったことを考えると、これはバーゲンプライスなのかも!?


ちなみに3000万円なら買う!ってひとは土曜日までで数人ブースにやってきたらしい…。不景気ってなんなんでしょうね。


購入希望者は北11ホールを目指してください!

情報提供元: MotorFan
記事名:「 5000万円のBNR32はいかが?【東京オートサロン2018】