キャンバストップは汎用品を使っていて、夏の海を感じさせるカスタムペイントにマッチする…というより必需品だったと言えるかもってくらいの開放感!
グラデーションにアクセントを加えるピンストライプや、スライドレールとプレスラインを無理なく活かしたステンシル塗装トなど、未来のカスタム職人たちのセンスとテクニックはなかなかのもの。ステンシルによるグラフィックのデザインは、指導担当の先生が協力したというけど、全部先生がやったんじゃないの~?というくらい完成度高し!
「初代キューブのガラスハッチを流用したり、リヤは車体を詰めてbBオープンデッキ風にカスタムしてます!」と、チームリーダーの高橋くん。なぜそこに設置したの?と疑問に思ったスピーカーは、ビッグスクーター用の防水仕様なんだって。
花壇自動車大学校の「PJ CRUISER」は中ホール4に展示中!