ホンダブースには昨年のレースで活躍したオートバイも展示されている。MotoGPマシンから全日本を戦った各ジャンルの車両まで、間近で見られるチャンス!(PHOTO&REPORT:佐藤恭央)

たとえクルマイベントのオートサロンといえども、ホンダといったらやはりオートバイは欠かせない! CR-Vやシビック、NSXが注目を集める中、ブースの中央部でどっしりと構えていたのが各ジャンルで活躍したコンペマシンだ。




昨シーズンのホンダ勢は、全日本トライアル、モトクロス、ロードレースを破竹の勢いで制し、さらにMotoGPではマルク・マルケスが二年連続でチャンプを獲得し、レーシングコンストラクターとしての本領を見せつけたのだ! これらのチャンピオンマシンが一堂に会するのはそうそうない? モータースポーツファンなら絶対に見逃せない!!【中4ホール】

Repsol Honda TeamのRC213V(♯93)の横には、インディ500にて佐藤琢磨選手が駆ったアンドレッティ・オートスポートの「DW12」が並ぶ。

全日本ロードレース選手権(JRR)JSB1000クラスで優勝した高橋巧選手のCBR1000RR。

こちらは山本鯨選手が全日本モトクロス選手権(JMX) IA1クラスで戦ったCRF450RW。

全日本トライアル選手権(JTR)IASクラスチャンプのRTL300R。5年連続でトップに君臨する王者、小川友幸選手のマシンだ。

情報提供元: MotorFan
記事名:「 ホンダブースには2017チャンピオンバイクが勢揃い!! 【東京オートサロン2018】