5万ワットのアンプを積んだ尾林ファクトリーのシボレー・エクスプレス！【東京オートサロン2018】

尾林ファクトリーの目玉はやっぱり音響！　計24個のスピーカー、58400ワットのアンプを積んだシボレー・エクスプレスが観音開きでお迎えします！

12インチウーハー×8、12インチミッドレンジ×8、ホーンドライバー×6、スーパーツイーター×2、合計24個のスピーカーを鳴らすアンプに使っているのは、最近オーディオ業界で話題になっているというメイド・イン・ブラジルのBANDA（バンダ）社製。


ラインナップの最大出力は50000ワット！国内の車用アンプの最大級が1000ワットですからその容量はケタちがい…。このエクスプレスにはその最大サイズのアンプを含む合計58400ワットのアンプが積まれているそうです。

実際これだけの容量があればこの数のスピーカーを鳴らすのも余裕らしく、100%の出力をすれば爆音すぎて間違いなく東京オートサロン側からNGが出るから抑えて20%くらいにしてるとのことでした。それでもこのトランクの前じゃ会話するのもむずかしい音量だったから、100%なんて想像がつかないです・・・。

北ホール10の尾林ファクトリーブースでは、尾林社長の愛車サニーを使った剥がせる塗料HALOのデモも実施中。


ゴムよりもプラスチックに近い質感で強度が高く、塗ったあとなら問題なく磨きもできちゃう特殊塗料とのこと。


実際に触って剥がして体感してみてください！