エンケイのブースには新製品がずらっと展示されているんだけど、どうも「新」をかんじさせないヤツもチラホラ。BAJA(バハ)やall eighteen(オールエイティーン)の2018モデル!? 大径極太だけでなく、ネオレトロ路線にも注目ですよ!

ネオレトロ路線はさておき、右手前の2種類が推しのNEWだ。




どちらもアルミホイールを知り尽くした熟練の技を持った匠を集めた最新ファクトリー「WPS」が産み出したアルミ鍛造削り出しワンピースなのである。

これは21インチのみがラインナップされる「RS05RR」で、WPSの手にかかかると伸びやかなスポークに強度や剛性が持たされ、機能美として昇華する。9Jと10Jがあり、インセットは19だ。

メルセデスベンツML350専用のGMBXで、純正とおなじサイズ(18インチ)もののラインナップ。マルチスポーク化による剛性アップ、フランジ部の強化など、Mシリーズがもつ逞しさを強調するデザインだ。





最後にネオレトロ路線を紹介。




all eitghteenは旧型ミニのレースでよく履かれていたバナナスポークデザインのホイールをモチーフに、BMWミニ用(4H/pcd100)として製作。サイズは15インチの6Jでインセット+38だ。「ヴィッツにも似合う」と狙っているひともいるらしいぞ。








「WPS」がなんの略かは西ホール3のエンケイブースで聞いてみて!

情報提供元: MotorFan
記事名:「 エンケイのBAJAが復刻する!? ほか新製品続々と!【東京オートサロン2018】