英国を代表するスポーツカーの名門、


ロータスが今年も東京オートサロンにブースを構えている。


主役は2017年にデビューしたエキシージ380だ。


併せて手の届きやすいエリーゼのスタンダードモデルも展示。


そしてうれしいプレゼントも用意されている!

エキシージ・カップ380をお披露目!

 すでに2017年にデビューしているエキシージ・カップ380だが、こうしたショーで展示されるのは今回のオートサロンが初めて。というわけで、車両概要を簡単におさらいしてみよう。




 ミッドに搭載されるエンジンは3456ccのV型6気筒DOHCで、スーパーチャージャーの過給を得て最高出力380psと最大トルク410Nmを発生し、6速MTを介して後輪を駆動する。ロータスお得意のアルミバスタブシャシーはグラスファイバーボディと組み合わされ、さらにカーボンも多用することで、1105kgというV6エンジン搭載とは思えぬ軽さを誇る。1130mmという常識外れに低い全高もロータスならではだ。




 最高速度は280km/h、0-100km/h加速は3.6秒とアナウンスされているが、それ以上に軽量ボディ&低重心がもたらす軽快なハンドリングが大きな魅力となっている。





エリーゼのベースモデルは車両重量841kg!

ロータスの現行ラインナップのなかで唯一500万円を切るベーシックグレードのエリーゼも展示。直列4気筒DOHC1.6Lが発生する最高出力は136psと、とりたてて目をひく数字ではないが、なんといっても841kgという超軽量ボディが最大の魅力だ。

エヴォーラのGTマシンはペトロナス・ブースに

エキシージ、エリーゼときたら、フラッグシップのエヴォーラも見たいところ。ロータス・ブースにエヴォーラの姿はないが、西ホール2のペトロナス・ブースにスーパーGT参戦車両が展示されている。こちらも要チェックだ。

アンケートに答えてスーパーGTの観戦券を当てよう!

 オートサロン開催中、ロータス・ブースでは魅力的なプレゼントキャンペーンを行っている。現地でアンケートに答えると、2018年のロータスオリジナルカレンダーがもれなくプレゼントされ(品切れの場合もあるので要確認)、さらに抽選で5組10名様にスーパーGT選手権(一戦分)のチケットが当たるのだ。




 ロータス・ブースは東ホール8だ。ひときわ大きなトヨタGAZOO Racingブースの向かいと覚えておけば見つけやすい。




 限りなくレーシングマシンに近いスポーツカー、英国の名門ロータスを間近で見られるチャンスをお見逃しなく!

情報提供元: MotorFan
記事名:「 ロータス・ブースでカレンダーとスーパーGT観戦券をゲット!【東京オートサロン2018】