12年間の休養中は、実はシボレーの開発ドライバーを務めるなど、レースよりもテストドライバーとしての仕事が中心だったとか。さらに、レースと車両開発の経験を活かしてVRシミュレーター「T3R」を開発。自動車関連メーカーやスクールの他、アミューズメントパークや個人でも購入するケースもあるほどヒット商品となったとか。ちなみにお値段、なんと468万円なり! リアルなGを体感しながら美麗なVR映像で本格的な走りを楽しめるT3R。ホール7のブースで、F1マシンやNASCARに挑戦してみないか?