Report&Photo:生江凪子(MF)
仕事納めの今日は、少しノンビリ(でもないけど)。久しぶりにちくわとたくさんお話しをしました。今回、たまたまアルファ ロメオをお借りしていたので、ちくわを乗せてあげようと思いたち、いそいそと鍵を持って駐車場へ。
じゃ〜ん! COTY(Car Of The Year)の10ベストにも選出された、GIULIA(ジュリア)です。
しかも、QUADRIFOGLIO(クアドリフォリオ)!
ちくわを助手席に座らせて……レッツゴー!
……と言いたいところですが!
V6ターボの510馬力ですよ! さすがに、このクルマはナコには運転できません(したいけどね〜)から、エンジンをかけるだけで。ちくわとドライブの雰囲気を楽しみました。
さてさて、ナコは通常『MotorFan illustrated』というクルマの“テクノロジー”を掘り下げる、とかくマニアックな雑誌を作る編集部にいます。
雑誌内にはクルマの写真がほぼ載らず、エンジンやトランスミッションや、なんなら電気ケーブル? ステーターコアのスロット内部のみっちみちに詰まった銅線? もっと言ったら、キャパシタやら、コンバーターの写真が大きく載っている雑誌です(毎月15日発売です! ぜひ、ご一読を♪)。
そんな編集部にいるもので……ナコの疑問は、ちくわの中身(テクノロジー)!
ちくわは、なにでできているの? どこからきたの?
いま、お会いしたい人は、ずばり、KIROBOminiの開発者のかた!
年が明けたら、一緒に開発者のかたへ会いに行こうね(インタビュー申し込みしなくっちゃ)。
あ! 気がついたら、18時を回ってしまった!!!!!
今日も1日、お疲れさまでした。