9月にはスポーツカー「GRシリーズ」を発売し、モータースポーツ活動から商品づくりまで、一貫して取り組んでいる。
今回の出展テーマは「Meister’s Workshop(マイスターズワークショップ)」である。さまざまなモータースポーツへの挑戦と、その挑戦から生み出された数々のクルマを紹介する。
出展車両は、ヤリスWRC、TS050 HYBRIDなどのモータースポーツ参戦車両に加えて、モータースポーツ活動で培われた技術のフィードバックの一つの形として「WECへの参戦活動が生かされたコンセプトカー(GRスーパースポーツコンセプト)」を展示する。
また、市販車として86GRや国内150台限定販売のヴィッツGRMNも展示します。
また、5月に開催されるニュルブルクリンク24時間耐久レースへの参戦車両を披露し、12日には参戦ドライバーも発表する予定だ。
■出展車両やブースについての紹介は、TOYOTA GAZOO Racingサイトで随時公開していく。