でも、これ、夢中になってしまいますね。無言でずっと削っていたので、カメラマンは「後ろ姿しか撮れなかった……」と嘆いていました笑
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート オリンピック・パラリンピックのエンブレムを2枚1組で交付されます。 西展示棟 4Fには、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレート」が展示されていました。新しい車を手に入れたときはもちろん、今乗っている車の車検時などの際に同じナンバーのまま交換することもできるとのこと。 寄付のない場合はエンブレムのみのバージョンだけど、1,000円以上の寄付をすればカラフルな図柄入りのナンバープレートに交換できます! 私も車買うときには、絶対こっちのプレートにしよう! こういうのって、大会に向けて気分が盛り上がりますね〜。 同ブースには、「ラグビーワールドカップ2019」特別仕様ナンバープレートも展示されているので、ラグビーファンはこっちも要チェックです!
日野レンジャー ダカールラリー2014参戦車 実物は本当に大きい! これで砂漠を走っていたなんて! 日野自動車のブースにあった「日野レンジャー ダカールラリー2014参戦車」も実は見たかった車のひとつ。ラリードライバーの端くれとしては会場に来る前から気になっていました。 展示されていたのは「ダカールラリー2014」で菅原照仁さんが実際にステアリングを握り、排気量10リッター未満クラス優勝を果たした車両です。 目の前に現れた実車は本当に巨大で、レース車両としてはかなり特異と言えるフォルムですが、そこはやっぱり本物のレース車両! 見れば見るほどダカールを走るために作られたラリー車ということがあらゆるところから感じられます。 有り難いことに実際に運転席に乗り込むことが出来たのですが、そこはまさしくコックピット。ロールバーが張り巡らさせ、シートはバケットシートに4点式シートベルト、窓にはキャッチネットも張られています。目の前にはスイッチや計器がいっぱい。もう気分はパリダカドライバーでした!
コックピットは、まさしくスパルタンなレーシングカーそのものです! 排気量8,866cc+ターボチャージャーのA09Cエンジンは、ダウンサイジングモデルでもこの大きさ!
トミカコーナーで欲しかったミニカーGet!! 狙っていたミニカーを手に入れることが出来てうれしー! 売り切れ必至のミニカーがいっぱい!
会場に着いて、とにかく早く行きたかったのが、このタカラトミーのトミカコーナー! 実は、この東京モーターショー2017で先行発売されるモデルを手に入れたかったのです! 毎年トミカコーナーでは「東京モーターショー開催記念モデル」などを販売していて、購入希望者の大行列ができるのです。「もし買えなかったら悲しい……」そんなことを思っていたので、手に入れられて本当にうれしかったです。 今年は、12台の「東京モーターショー開催記念モデル」と6台の先行販売モデルを用意。私は、先行販売の「トミカネッツ兵庫BS86B トヨタ86」と「カーズ トミカ ライトニング・マックィーン(RRCタイプ/特別仕様)」「赤いロータスヨーロッパ スペシャル-このクルマからサーキットの狼はうまれたー」の3台を購入しました。
こうちゃん(高家望愛) 1991/02/08生・福島県出身。ゴルフ、ラリー、スクーバダイビングに夢中というアクティブなレースクイーン(TOYOTA GAZOO Racing/VivaC team TSUCHIYA所属)。TGRラリーチャレンジへ東京オートサロンアクアで参戦中。11月はL1ラリーへ参戦予定。GOLFTODAYイメージガール『GTバーディーズ 』としても活動中。ゴルフ場は、戦略性のあるコースが大好き!で、夢の80切り目指して奮闘中!