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ボルボのブースでは、8年ぶりにフルモデルチェンジして日本では発売されたばかりのXC60がドーンと展示されていました。個性的なT字型LEDヘッドライト、リアに向かって上昇線を描くサイドライン、キュッとヒップアップしたリアクオーターガラスなどから来るスマートさとアクティブさを兼ね備えた外観と、ラグジュアリーさとスカンジナビアンデザインのシンプルさを兼ね備えたインテリアが秀逸! こんな車でぜひ迎えに来てもらいたい! と思わせてくれます。 さすがに大きさを感じてしまうので、自分で運転するのはちょっと自信がないけど、この車の助手席に乗ってゴルフ場に行くとさぞかしいい気分でしょう。
完全ノーマークだったけど、実際に見てみて、触れてみて俄然興味を抱いたのが、プジョーの新型SUVの5008です。リアゲートを上げて目の前に現れる3列目シートは、普段は格納しておいてフルフラットのラゲッジルームにできるし、人を乗せたいときはちょっとしたアクションでシートをセットすることが出来ます。みんなでワイワイおしゃべりしながらゴルフ場に向かう姿を想像するだけで楽しい気分になります。 あと、3008に比べて全長が14cmほど延びているけど、全幅・前項は同じなので、自分でも十分運転出来そうな感じです。
高級感ありますね〜。大きさはミドルクラスになるのでしょうが、このラグジュアリーさはさすがレクサス! 街中からアウトドアまでどこでもその存在感は格別! スポーティさも兼ね備えている点も自分的にかなりポイント高いです。ゴルファーとしては、リヤシートを倒すことなく9.5型ゴルフバッグを3個ヨコ向きに入れて、その上に1個乗せることもできるというラゲッジスペースが非常に魅力です。
CX-3、CX-5の上級に位置するCXシリーズのトップモデルも、一発でマツダと分かる意匠に包まれています。大人数で移動することの多い人にとっては、3列目シートを備えている点が、他の同クラスSUVよりもメリットに感じることでしょう。自分的には、ちょっと遠目のゴルフ場にみんなで行くときにはこの車で行きたいと思いました。
「いつかはクラウン。最後はクラウン」と、ゴルフの諸先輩方が言っていたのが耳に残っていたので、まだショーモデルながら、このクラウン・コンセプトに目が行きました。このモデルにはスポーティさもすごく感じられるので、大人の人とのゴルフにはこんな車で行きたいと思いました。
こうちゃん(高家望愛) 1991/02/08生・福島県出身。ゴルフ、ラリー、スクーバダイビングに夢中というアクティブなレースクイーン(TOYOTA GAZOO Racing/VivaC team TSUCHIYA所属)。TGRラリーチャレンジへ東京オートサロンアクアで参戦中。11月はL1ラリーへ参戦予定。GOLFTODAYイメージガール『GTバーディーズ』としても活動中。ゴルフ場は、戦略性のあるコースが大好き!で、夢の80切り目指して奮闘中!