東京モーターショー会場(10月27日から一般公開)では12月にマイナーチェンジを予定している「スカイライン」が展示される。今回のモデルチェンジでは、アルミホイールのデザインやインテリアなどが変更される。

高い動力性能と環境性能を両立するハイブリットシステムや全方位型運転支援システムを標準採用するなど、最先端テクノロジーが搭載されるプレミアムスポーツセダン「スカイライン」。10月3日の日産のプレスリリースで、このスカイラインが12月にマイナーチェンジを予定していると発表された。それに先立ち東京モーターショーに市販予定車として展示される。




主な変更点は、新デザインのアルミホイール。ステアリングとシフトノブのデザインも刷新するほか、インストゥルメントパネルの表皮も変更される。




今回の日産ブースは東京ビックサイト東展示棟・5ホールに位置し、このスカイラインのほかに「LEAF NISMO Concept」や「セレナNISMO」など計13モデルが展示される予定。



新型はインストルメントパネルの表皮が変更された。
ステアリングやシフトノブのデザインが変更となる。




情報提供元: MotorFan
記事名:「 【日産スカイライン】ホイールデザイン一新でより上質に【東京モーターショー】