【ADVAN dB V522】ヨコハマ史上最高に静かなタイヤを発売
横浜ゴムのグローバル・フラッグシップブランド｢ADVAN（アドバン）｣から新たに発売される｢ADVAN dB V552（アドバン・デシベル・ブイゴーゴーニ）｣。静粛性にこだわって開発された、プレミアムコンフォートタイヤで、サイズは265/35R18 97W XL〜155/65R14 75Hの全24サイズを展開。価格はオープンプライス、11月1日発売開始。
新たにラインナップに加わる｢ADVAN dB V552｣は2009年に発売された「ADVAN dB」の後継モデルで、｢車内の空気感を変える、かつてない静粛性※1｣をコンセプトに開発されたプレミアムコンフォートタイヤ。かつてない高い静粛性能※1がもたらす驚きの車内空間を実現し、ドライバーへより価値ある時間を提供することを目指した。パターンデザイン、プロファイル形状、内部構造、部材レベルの設計に至るまですべてをゼロから見直し、“緻密”に再設計することで、従来品比で騒音エネルギーを32％低減※2した。また、よりシリカの分散性を高めたコンパウンドなどを新たに開発し採用。これにより、ウェットグリップ性能と低燃費性能を大幅に向上し、国内タイヤラベリング制度において、全サイズで転がり抵抗性能“A”を 、多くのサイズ※3でウェットグリップ性能最高グレード“a”を獲得している。
｢ADVAN dB V552｣はプレミアムセダンをはじめ、プレミアムミニバンやEV、ハイブリット、コンパクトカー、軽自動車など従来に比べ様々な車両タイプのドライバーからの静粛性へのニーズが高まりつつあることを受け、幅広いサイズラインナップを有することで多くのドライバーの期待に応えていく。
なお、同商品は10月25日〜11月5日（一般公開は10月28日〜）に東京ビッグサイトで開催される｢第45回東京モーターショー2017｣の横浜ゴムブースにおいて展示を予定している。
※1：“かつてない”“これまでにない”は、ヨコハマタイヤ史上において、を意味しする。
※2：詳細は性能データをご覧ください。性能データについてはタイヤ公正取引協議会に届け出てあります。
※3：ウェットグリップグレード 24サイズ中“a”19サイズ、“b”5サイズ