大きな特徴の一つが、スピードトリプルRS比で45mmほど低く設定したシート高。日本人の体格でも足が着きやすく、扱いやすさを格段に向上している。
エンジンは先代のスピードトリプル比で11.3%向上となる118psを発生するハイスペックなものを搭載し、スロットルレスポンスやトラクションコントロール、ABSの効き具合を調整できるライディングモードも搭載。
5インチTFTディスプレイのメーターユニットは、車載コンピューターの各種情報を表示できるほか、ディスプレイのテーマをお好みで選択できるという遊び心も備えている。
発売日は10月14日(土)から、価格はカラーリングによって異なり、125万~127万2000円となる。