内訳は
登録自動車:4730万7132台
軽自動車:3249万3766台
となっている。
都道府県別で最もたくさんクルマを保有しているのは。東京・・・ではなくて愛知県で、521万8248台だ。2位が東京、3位埼玉、4位が神奈川となっている。
さて、同協会のデータによると、一世帯あたりの自動車普及台数(登録車と軽自動車の合計)は、2017年3月末現在で
1.062台
となっている。世帯数は総務省のデータによれば、約5748万世帯である
世帯あたりの普及台数は
1976年:0.505台
(保有台数約1710万台 世帯数約3390万世帯)
で初めて0.5を超え、2軒に1台の普及率となった。
1996年:1.000台
となり、1世帯に1台となった。
このときの保有台数が、約4480万台 約4480万世帯)
過去最高は、2006年の1.112台で、保有台数が約5682万台、世帯数が約5110万世帯だった。
都道府県別の普及率の上位は
1位:福井県(1.749台)
2位:富山県(1.702台)
3位:山形県(1.680台)
である。
では、下位は?
1位:東京都(0.445台)
2位:大阪府(0.651台)
3位:神奈川県(0.720台)
だ。東京の場合は2軒に1台もない!ということになる。