相鉄グループ、100周年のラッピング電車とバスを運行へ！100周年記念「オリジナルつり革」も登場！

相鉄グループは、2017年12月18日に迎える相鉄グループの創立100周年記念事業として、「SOTETSU 100th IMA MUKASHI TRAIN」（今むかしトレイン）と「SOTETSU 100th IMA MUKASHI BUS」（今むかしバス）を運行する。

「SOTETSU 100th IMA MUKASHI TRAIN」（今むかしトレイン）は、100周年にわたる相鉄グループの歴史と3形蒸気機関車を始めとした今昔の車両22種を現行車両1編成にデザインし、4月上旬から2018年3月下旬まで相模鉄道本線といずみ野線内を1日10往復程度を運行する。

「SOTETSU 100th IMA MUKASHI BUS」（今むかしバス）は、昭和30年代に活躍した車両を現行バス6台の車体左側側面にデザインし、3月下旬から2018年3月下旬まで相鉄バスの営業路線を1日10往復程度を運行する。



これに合わせ相模鉄道キャラクター「そうにゃん」をイメージした100周年記念「オリジナルつり革」を、3月12日の「そうにゃんバースデーフェスタin相模大塚2017」でお披露目となる四代目そうにゃんトレインの一部（1両につき6本）に設置し、4月以降は「SOTETSU 100th IMA MUKASHI TRAIN」（今むかしトレイン）から、9000系リニューアル車両を除く全車両の一部（1両につき2本）に順次導入を開始し、相鉄バスの「SOTETSU 100th IMA MUKASHI BUS」（今むかしバス）6台の一部（1台につき2本）にも導入をする。

（画像提供：相鉄グループ）

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