最近でレッカーや引き取り目的でトラックに乗る機会が多かった筆者。その結果、愛車のルノー・ラグナにはまったく乗れていませんでした。いつしか車検が切れ、さらにナンバーが盗難に遭い(!)、車両置き場に佇んでいるだけの「クルマに乗りたくても乗れない状態」となっていたのです。



こうしたクルマを動かすのはなかなか骨の折れる作業ですが、先日、久しぶりにエンジンをかけてみました。もともと割とコンディションの良かったクルマなのに、なかなか苦労しました。今回はそのとき感じたことをまとめてみたいと思います。


情報提供元: 外車王SOKEN
記事名:「 「もったいない」という想いだけで温存したクルマは、さらにもったいない状態になるという事実