旧車に限らず、クルマに乗る以上、ある程度の工具は常備しておきたいものだ。



最近の傾向として、近年のクルマは工具を積んでいても、オーナー自身による修理はほぼ不可能ではないかと思う。


そういう観点から考えると、現代のクルマには工具の必要性をあまり感じないのも事実だ。


しかし、これが「旧車」ともなれば、そうはいかないケースも少なからずある。


筆者はこれまで25年以上、旧車に乗り続けてきたし、トラブルの際にはほぼ自分で修理してきた。今回は経験から、著者が考える「これから旧車に乗るからには持っておきたい工具や装備品」をご紹介したい。


ただし車種によって壊れやすい部品や消耗品など、異なる場合もあると思う。よって、これがすべてではないことをお断りしておきたい。あくまでもこの記事では「筆者自身の経験則から導きだしたひとつの目安として」捉えていただければ幸いだ。


今回、ご紹介する工具をベースに、車種に特化したものは購入したショップに聞くのもアリだと思う。さらには、SNS等を介して、同じ車種に乗っている方のお知恵を拝借して、より「いざというときに困らないための工具」をそろえていただきたいと思う。困ったときはお互いさまだし、きっと手を差し伸べてくれるに違いない。



自分で修理できなくても工具は持っておくべきか?


もし自分がメカ音痴で、まったくクルマをいじることを想定していなかったとしても、工具やスペアで必要なパーツは積んでおくべきだと著者は考える。


特によく壊れるいわゆる「消耗品」と考えるべきパーツ類や、交換する際に必要な工具はぜひとも車載に積んでおいて欲しい。


もし路上で故障した場合、一人であれば途方に暮れ、購入したショップに連絡したり、JAF等のローダーの手配を行うことになるだろう。


この場合も、ショップが所有するローダーを呼んだとしても、必要なパーツを常備してあればその場で修理してもらえるかもしれない。そう考えると、消耗パーツや必要な工具の重要性を認識していただけるはずだ(ショップに連絡しても、必要なパーツを常備しているとは限らないので注意が必要)。


あるいは、もしも他に一緒に走っている旧車仲間がいるとしたら…。場合によっては、その場で修理できる可能性もあり得る。著者も、一緒に走っている仲間のクルマが故障した際、パーツを常備していたおかげで、その場で修理できたことが何度もある。



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情報提供元: 外車王SOKEN
記事名:「 「今後、旧車に乗りたい」と思っている方こそ揃えておきたい工具や装備品とは?