「CLCARS」の名称変更と新しいコンセプトを発表いたしました。新名称は以前利用していた「カレントライフ」とし、コンセプトは“輸入車でエモーションを届けるWEBメディア”となります。



2014年9月からスタートしたカレントライフは、輸入車や旧車に精通したライターを採用し、クルマに関する知見や経験を活かしたオリジナリティ溢れる内容で、多くのクルマ好きユーザーから共感される記事を配信してまいりました。また、自動車文化の先進国であるドイツから最新情報を収集し発信しております。来たる2019年9月にはメディア運営が5年目を迎えるにあたり、ユーザーに輸入車によって湧き上がるエモーション(=感動)を届けたい、という想いから、新しいコンセプトを「輸入車でエモーションを届けるメディア」としました。輸入車を軸にした感動体験に触れられるコンテンツをたくさん届けられるよう、名称は「カレントライフ」としてカレント自動車グループの連携を活かせるようにし、より魅力的な楽しめるコンテンツを発信してまいります。


新編集長就任のご挨拶


はじめまして。CL CARS改め、カレントライフの編集長になりました、松村透と申します(江上透のペンネームで記事を書いていた時期もありましたが、こちらが本名です)。


カレントライフは、2014年秋にカレント自動車(株)が立ち上げた自動車メディアです。当初は「カレントライフ」という媒体名でスタートしましたが、CL CARSと名を変え、今回のリニューアルを機に、「カレントライフ」として新たなスタートを切ることとなりました。


私自身は2015年初頭より参画し、現在にいたります。当時はオウンドメディア全盛期で、雨後の筍のごとくさまざまな自動車メディアがリリースされていた時代。しかし、我々カレントライフはオウンドメディアではない。並み居る自動車メディアと同じ土俵で戦っているという気概だけは持ち続けて今日まで歩んできたつもりです。


カレントライフがスタートしてから4年半、平成から令和へと元号が変わり、自動車メディアの在り方も大きく変わったと感じています。また、常に変化していかなければいずれ淘汰されることも同時に痛感しています。


「読者の方に楽しんでいただける企画や記事を配信していくベストな方法とは?」


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情報提供元: 外車王SOKEN
記事名:「 輸入車を通じて読者の”エモい”を 引き出すメディアへ「カレントライフ」を再起動