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ではさっそくゴルフのラウンドで必要な持ち物を紹介していきます。忘れ物がないようにこの記事を見ながらチェックしてみてください。
■ゴルフクラブとキャリーバッグ
ゴルフをプレーするならゴルフクラブが必須です。ラウンドする際はキャリーバッグに入れて持ち運びます。ラウンドの際は好きなクラブの組み合わせで、14本まで持ち込み可能です。初心者なら8〜10本セットで売られているハーフセットでも十分プレーできます。
■ゴルフウェア
私服で行ってクラブハウスで着替えるのが一般的です。襟付きのシャツとパンツが基本ですが、女性はスカートやワンピースでもかまいません。ドレスコードを意識しつつ、好きなファッションでゴルフを楽しみましょう。
■帽子かサンバイザー
直射日光や飛んできたボールから頭を守るために必要です。ゴルフ場によってはドレスコードとして必須なこともあります。
■ゴルフシューズ
ラウンドの際はゴルフシューズが必須です。自分の足に合ったシューズを選びましょう。
■ゴルフグローブ
練習で使用していたゴルフグローブがあれば、それでOKです。もしなければ、自分の手のサイズに合ったものを購入しましょう。全天候型のグローブなら、雨の日でも使用できます。
■ゴルフボール
初心者のうちはボールを見失ってしまうこともよくあるので、1ダース程度はボールを用意しましょう。ゴルフボールの値段はバラバラですが、中古ボールはリーズナブルに購入できます。
■ティー
ゴルフ場でもらえる場合もありますが、ロングとショートの2種類のティーを自分の好みの高さで準備しておきましょう。
■マーカー
こちらもゴルフ場でもらえることが多いですが、お気に入りのマーカーがあればプレーのモチベーションも上がります。
■グリーンフォーク
ボールが落下して芝が凹んでしまった場所を直すために使用します。
■日焼け止め
日焼けをするのは夏だけではありません。冬でも必ず日焼け止めを準備しておきましょう。
ラウンドするときに必要なものは前章で紹介しましたが、季節や天候によって追加したい持ち物もあります。
■レインウェア・レインキャップ
雨でもラウンドはできるため、雨の日や雨予報が出ている日はレインウェアを用意しましょう。冬場は防寒用としても使用できます。レインキャップは雨による視界の悪化を防げます。
■サングラス
日差しが強い日はサングラスがあれば目を守れます。紫外線から守る効果もあるので、特に夏場はあると便利です。
■虫除けスプレー
夏場は肌が出ている箇所にしっかり虫除けスプレーを塗ることをおすすめします。
■汗拭きシート
汗をかく夏場は汗拭きシートがあれば、長いラウンド中も快適に過ごせます。
■飲み物
一年を通して飲み物は必要ですが、夏場は多めに用意します。家で凍らせてから持っていくのもおすすめです。
■防寒アイテム
朝と日中で寒暖差がある時期は、防寒着を準備しておきましょう。着脱しやすく、コンパクトにまとまるタイプなら脱いでも邪魔になりません。ネックウォーマーも便利です。
■カイロ
冬場のゴルフは思っている以上に寒いです。貼らないカイロは、手を温めるのに最適なアイテムなので準備しておきましょう。
ゴルフクラブ以外の持ち物や、スマホ、ハンドタオル、軽食、女性の場合はメイクポーチやシュシュなどはカートバッグに入れるのが一般的です。大きなバッグでは邪魔になりますので、コンパクトで収納力が高く、仕切りやポケットがあるカートバッグを選びましょう。必要最低限のものだけを入れますが、日焼け止めや虫除けスプレーなどはトラベルサイズなどを選ぶと邪魔になりません。
着替えやシューズなどはボストンバッグに入れてロッカーに入れます。家を出るときにカートバッグに必要な荷物をまとめ、そのまま着替えなどと一緒にボストンバッグに入れておけば、到着してからスムーズに準備できるでしょう。
ラウンドをする際は、必要な持ち物をどれだけコンパクトにまとめておけるかがポイントです。カートバッグは同じサイズでも機能性で収納力が変わってきます。購入するときはデザインも大切ですが、使い勝手がいいかどうかもチェックして選ぶようにしましょう。
ラウンドデビュー日の天気が気になっているという方もいるでしょう。そんな時にはtenki.jpの全国のゴルフ場の天気を活用してください。ゴルフ場の天気をしっかりチェックして、その日の天気や気温に合わせた持ち物を用意しましょう。