12月も中旬になり、いよいよ本格的なスキーシーズンの始まりです。北海道にはたくさんのスキー場がありますが、今回は、ファミリー向けのスキー場が多い道東エリアから、人気のスキー場を4つご紹介します。お出かけの際はぜひ、tenki.jp 『スキー場・天気積雪情報』もご活用ください。
※スキー場や周辺施設では、手洗い、咳エチケットなどの感染対策、及び『3つの密』の回避を心がけましょう。
※新型コロナウィルス感染拡大の影響で外出の自粛を呼びかけている自治体がある場合は、各自治体の指示に従いましょう。
※お出かけの際は、各施設、イベントの公式ホームページで最新の情報をご確認ください。


【サホロリゾートスキー場】青空と広大な十勝平野を眺めながら滑走

サホロリゾートスキー場は、晴天率が高い十勝に位置し、羽毛のように軽いフワフワな良質のパウダースノーが魅力です。最高斜度39°の上級者向けのノース・ウェイコース、最長距離3000mのノース・アベニューコースなど、初級者向けから上級者向けまで多彩な全21コース。青く大きな空、広大な十勝平野を眺めながら、北海道らしい自然を満喫することができます。
【サホロリゾートスキー場】
(12月17日オープン予定)
■基本情報・コース情報
■所在地:北海道上川郡新得町字新内西6線156-1
※アクセスはこちら
■問い合わせ:0156-64-4121
※施設・料金等の詳細は公式サイトをご参照ください

(写真はイメージです)


【白銀台スキー場】ソリ専用コースがあるファミリーゲレンデ

帯広市の東側に位置する幕別町。白銀台スキー場は南十勝で唯一のゲレンデです。日高山脈の眺望と、広大な十勝平野を望み、北海道らしいパノラマを楽しむことができます。上級者コース、初・中級者コースのほかに、ソリ専用のコースもあるファミリーゲレンデです。近隣には温泉宿泊施設があるので、アフタースキーもゆっくりと疲れを癒すことができます。
【白銀台スキー場】
(12月20日オープン予定)
■基本情報・コース情報
■所在地:北海道中川郡幕別町忠類白銀町415
※アクセスはこちら
■問い合わせ:01558-8-2111(シーズン中は01558-8-2024)
※施設・料金等の詳細は公式サイトをご参照ください

(写真はイメージです)


【めむろ新嵐山スカイパークスキー場】スキー&グランピングができる

帯広市の西側に位置し、JR帯広駅から車で40分というアクセスのよさ。最大斜度35°の上級者コースから、ごく緩い初級者コースまであるほか、ソリ専用の広場があるなど、多彩なコースが魅力のファミリーゲレンデです。さらに、大自然を満喫できる歩くスキーの専用コースがあるのも特徴。2km、3km、5kmの3つのコースが用意されています。グランピング施設も充実しているので、スキーもグランピングも両方とも楽しむことができます。
【めむろ新嵐山スカイパークスキー場】
(12月25日オープン予定)
■基本情報・コース情報
■所在地:北海道河西郡芽室町中美生2線42
※アクセスはこちら
■問い合わせ:0155-65-2121
※施設・料金等の詳細は公式サイトをご参照ください

(写真はイメージです)


【ぬかびら源泉郷スキー場】大自然を満喫。4.3kmの林間コースも人気

十勝の北部に位置し、町の北側は大雪山。そんなロケーションにあるゲレンデの最大の特徴は、北海道らしい雄大な景色です。東大雪の山々や糠平湖、晴れた日には雌阿寒岳などを望み、道東の大自然を堪能できるダイナミックな環境です。雪質は上質なパウダースノー。FIS・SAJ公認の本格的なコースや、未圧雪コースもあります。全長4.3kmの林間コースは、トドマツやエゾマツの間をぬって滑る人気のコースです。アフタースキーは温泉でゆったりくつろげるのも魅力です。
【ぬかびら源泉郷スキー場】
(12月26日オープン予定)
■基本情報・コース情報
■所在地:北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷南区75
※アクセスはこちら
■問い合わせ:01564-4-2201
※施設・料金等の詳細は公式サイトをご参照ください

(写真はイメージです)

北海道では本格的な冬が始まりました。気温が低い道東では、サラサラのパウダースノーが、スキーヤーを待っています。部屋にこもりがちな冬ですが、冬こそ楽しめるアクティビティもたくさんあります。新型コロナウィルス感染防止対策をしっかりおこない、体調を管理して、冬の遊びを楽しみたいですね。
<注意事項>
※写真はすべてイメージです。
※ゲレンデの状況や各種施設の営業日時・料金・イベントなどの詳細は、お出かけ前に公式サイトなどで最新の情報をご確認ください。

情報提供元: tenki.jpサプリ
記事名:「 スキー・スノボの季節がはじまる!【道東のゲレンデ情報】