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ブルートレインの客車がずらっと並ぶスキー場として人気の湯沢中里スノーリゾート(新潟・湯沢町)のターザン系アクティビティといえば「フォレストアドベンチャー・湯沢中里」。
コースはふたつあり、小学4年生以上で、かつ身長140cmから挑戦できるのが「アドベンチャーコース」。注目は大トリのジップスライド。全長155mのロング滑空。しかも、スタート地点の高さはなんと15m! 飛び降りるかのようなチャレンジに、絶叫率100%だそうです。
もちろん、初心者向けコースもあります。こちらは身長110cmからOKの「キャノピーコース」。ハーネスも一度取り付ければ、途中で外す必要のない超安全仕様なので、キッズも安心ですね。
【湯沢中里スノーリゾート「フォレストアドベンチャー・湯沢中里」】
◆住所:新潟県南魚沼郡湯沢町土樽5044-1
◆電話:025-787-3301
◆アクセス:関越道 湯沢ICから約10分、JR上越線 越後中里駅から徒歩で約10分
◆料金:(アドベンチャーコース)大人(18歳以上)3,900円、子供(小学4年生~17歳)2,900円 (キャノピーコース)2,900円
※詳細情報は公式サイトをご参照ください。
あのお菓子のロッテが営業するスキー場がロッテアライリゾート(新潟・妙高市)。夏季営業でも様々なアクティビティを展開していますが、ジップスライド系は「ジップツアー」「ツリーアドベンチャー」「ジップライン」の3つをラインナップしています。
なかでも注目は、アジア最長!全長1,501mの「ジップツアー」。標高950mのスタート地点から、高低差240mのターザン体験。所要時間も3分ほどと長いため、後半は高さやスピードにも少し慣れて、北信越の山々や眼下に広がる高田平野の絶景を堪能することもできるはず。
森の木々の上を散策できるのが「ツリーアドベンチャー」。こちらは4歳以上、身長100cmから体験可能なので、ファミリーにも大人気。しかも、国内最大規模ながら、4~12歳は1,000円というリーズナブルプライスも魅力的です。
【ロッテアライリゾート】
◆住所:新潟県妙高市両善寺1966
◆電話:0255-75-1177
◆アクセス:上信越道 新井スマートICから約7分、JR北陸新幹線 上越妙高駅から無料送迎バス(要予約)で約30分
◆料金:(ジップツアー)13歳以上6,000円、10~12歳3,000円 (ツリーアドベンチャー)13歳以上2,000円、4~12歳1,000円 (ジップライン:3回券)13歳以上2,000円、4~12歳1,000円
※詳細情報は公式サイトをご参照ください。
山頂標高2,000m! 5月上旬まで、安定のロング営業のスキー場といえば丸沼高原(群馬・片品村)。当然、夏は涼しく快適で、避暑リゾート地としても人気を博しています。
注目は「ツリーアドベンチャー」。難易度別に3つのコースがあり、1~10m以上の高さに、35アイテムを設営。森の木々の上を、ロープや吊り橋などのエレメントをクリアしながら探検します。
初心者向けの「ビギナーコース」は高さ2~6mにエレメント7つと、最後は50mのジップライン。中級者向け「ジップコース」は1~8mに15のエレメントと、トータル約300mの3つのジップライン。
そして、上級者向け「エキスパートコース」は3~10mの高さに13のエレメントと、最後は70mのジップラインで滑空体験。年齢や経験にあわせて選べるので、老若男女を問わず楽しめると評判です。
【丸沼高原「ツリーアドベンチャー」】
◆住所:群馬県利根郡片品村東小川4658-58
◆電話:0278-58-2211
◆アクセス:関越道 沼田ICから約50分、日光宇都宮道路 清滝ICから約60分
◆料金:大人2,500円~、子供(~小学生)1,500円~
※詳細情報は公式サイトをご参照ください。
「草津よいとこ、一度はおいで~」の草津節で知られる草津温泉スキー場(群馬・草津町)に、2019年に誕生したのが「BanZipTENGU(バンジップテング)」。標高1,370mの天狗山山頂からの爽快ダイブ。全長500m、高低差108m、最高時速は70kmという豪快アトラクションです。
専用の装具を着けたら、まずは高原リフトで山頂まで。あとは、スタッフが親切丁寧にワイヤーロープにセットしてくれてスタート! 草津温泉街や遠方の山々の眺望を堪能しながら、スリルと疾走感を満喫できます。
【草津温泉スキー場「BanZipTENGU」】
◆住所:群馬県吾妻郡草津町大字草津字白根国有林158林班
◆電話:0279-88-8111
◆アクセス:関越道 渋川伊香保ICから約60km、上信越道 碓氷軽井沢ICから約55km
◆料金:大人2,000円、子供(小学生)1,200円
※詳細情報は公式サイトをご参照ください。
最大10名程度のグループで、所要時間は90~120分ほど。熟練のガイド付きで、ハイキング&フライト体験が安心して楽しめると評判なのが、斑尾高原スキー場(長野・飯山市)の「ZIPLINE ADVENTURE」です。
全11のジップラインコースのうち、ツアーでは6つのコースをチョイス。身長120cmから体験可能なので(体重25~100kg)、ファミリーにも大人気。雨天時には、アーミー柄のおしゃれなレインコートを借りられるので、テンション、上がっちゃいますね!
【斑尾高原スキー場「ZIPLINE ADVENTURE」】
◆住所:長野県飯山市斑尾高原
◆電話:0269-64-3211
◆アクセス:上信越道 豊田飯山ICから約17分、妙高高原ICから約25分
◆料金:3,800円
※詳細情報は公式サイトをご参照ください。
東海北陸道 ひるがの高原スマートICから約5分! 国道沿いでアクセス抜群のひるがの高原スキー場(岐阜・郡上市)は、グリーンシーズン、ひるがのピクニックガーデンに。その人気No.1アクティビティが「ジップラインアドベンチャー」です。
ツアーは30分ほどの安全講習付きで約2時間。小学生からチャレンジ可能で(保護者の参加が必須)、ブリーフィング(練習コース)含め、6つのフライトを満喫します。終始、ガイド付きなので、小さな子連れでも安心ですね。
【ひるがのピクニックガーデン「ジップラインアドベンチャーひるがの」】
◆住所:岐阜県郡上市高鷲町ひるがの4670-75
◆電話:0575-73-1205
◆アクセス:東海北陸道 ひるがの高原スマートICから約5分
◆料金:3,900円
※詳細情報は公式サイトをご参照ください。
琵琶湖を一望する絶景スノーリゾートとして人気の「びわ湖バレイ」。グリーンシーズンは「びわ湖テラス」が有名ですが、ターザン系アクティビティは「ジップラインアドベンチャー」と「スカイウォーカー」のふたつをラインナップしています。
「ジップラインアドベンチャー」は、森に張り巡らされたロープの上を滑車にぶら下がって滑空体験。全7コースを爽快にダイブします。一方の「スカイウォーカー」は地上5mの高さに設置された橋や丸太など、全3コース33アイテムをクリアしながら進むアクティビティです。
いずれも琵琶湖を望みながらの体験が可能で、その爽快感は格別です!
【びわ湖バレイ】
◆住所:滋賀県大津市木戸1547-1
◆電話:077-592-1155
◆アクセス:湖西道路 志賀ICから約5分、JR湖西線 志賀駅からバスで約10分
◆料金:(ジップラインアドベンチャー)3,900円 (スカイウォーカー)3,300円
※詳細情報は公式サイトをご参照ください。