- 週間ランキング
2003年開湯の「小湊温泉」は、弱アルカリ性で肌がツルツルになる美肌の湯。獲れたての地魚料理が味わえる宿も多く、温泉とグルメの両方を楽しめます。
「小湊温泉 願満の湯 吉夢」はNPO法人「日本列島夕陽と朝日の郷づくり協会」が“夕陽の見える宿100選”に認定した絶景自慢の宿です。館内からは内浦湾や太平洋を一望でき、特に地上35メートルにある天空露天風呂は、目の前に大海原が広がります。開放感抜群の天然温泉にゆっくり浸かって、寒さで縮こまった心と体をほぐし、芯から温まってくださいね。
小湊温泉 願満の湯 吉夢(きちむ)
■所在地:千葉県鴨川市小湊182-2
■アクセス:JR外房線「安房小湊」駅よりバスにて「誕生寺入口」停下車、徒歩3分 ※駅より送迎あり(要事前予約)
■問い合わせ先:04-7095-2111
■料金など詳細は小湊温泉 願満の湯 吉夢オフィシャルサイトをご確認ください
勝浦といえば、冬は暖かく、夏は涼しい一年中訪れやすい観光スポットとして知られます。ちょうど来週金曜(23日)から3月4日までの期間中は、「かつうらビッグひな祭り」が開催中! 市内各所にひな人形が飾られ、街中が華やかな雰囲気に包まれています。その規模は圧巻で、市内各所に約3万体、特に遠見岬(とみさき)神社の石段には1800体のひな人形がずらっと飾られ、夕暮れ時にはライトアップも!
そんな勝浦の「勝浦つるんつるん温泉」は、千葉県内で唯一、NPO法人「健康と温泉フォーラム」の“名湯百選”に選ばれた温泉。含重曹食塩泉で、皮膚病、婦人科疾患、神経痛などに効能があるそうです。勝浦に行くなら、温泉とひな祭りを同時に楽しめるこれからが、一番おススメですよ!
勝浦つるんつるん温泉
■所在地:千葉県勝浦市松野1143
■アクセス:JR外房線「勝浦」駅より小湊鐡道バスにて「勝浦温泉入口」停下車、徒歩5分
■問い合わせ先:0470-77-0311
■料金など詳細は勝浦つるんつるん温泉オフィシャルサイトをご確認ください
■「2018かつうらビッグひな祭り」は2月23日(金)~3月4日(日)開催。詳細はこちらをご確認ください
2003年開湯の「鴨川温泉」は、言わずと知れた温暖な気候と南国ムードが人気の温泉リゾート。例年1月~4月は菜の花やポピー、ストック、矢車草など色とりどりの花が咲き誇り、花摘みを楽しむ人も多く訪れます。
数ある温泉宿の中でおススメしたいのは、南房総随一の景勝地「太海(ふとみ)海岸」に佇む「潮騒リゾート鴨川」。全室オーシャンビューで、単純硫黄冷鉱泉の天然温泉は保湿効果が高いのだとか。海の見える露天風呂は、時間帯によって貸し切りも可能。ザブーン、ザブーンと打ち寄せる波音を間近に聞きながら、のどかな休日を満喫しちゃいましょう!
潮騒リゾート鴨川
■所在地:千葉県鴨川市太海浜73-1
■アクセス:JR内房線「太海」駅より徒歩7分
■問い合わせ先:04-7092-1341
■料金など詳細は潮騒リゾート鴨川オフィシャルサイトをご確認ください
房総半島の最南端に位置する白浜。野島崎近くに点在する温泉は、宿ごとに温泉名が違うんです。白浜温泉、白浜野島温泉、南房総白浜温泉、白浜女来島温泉、白浜南国温泉……すべてひっくるめて「白浜温泉郷」とも呼ばれています。いずれも美しい眺望と、海の幸が自慢の宿です。
「ホテル南海荘」は、野島崎灯台近くにあり、白浜野島崎温泉を引いた大浴場が人気。ナトリウム塩化物泉は保温効果抜群で、体中がポカポカになりますよ。全室真正面に太平洋が広がる「ホテル南海荘」で、本州では一番早く訪れるという房総の“春”を感じてくださいね!
白浜温泉 ホテル南海荘
■所在地:千葉県南房総市白浜町白浜623-13
■アクセス:JR「館山」駅よりバスにて「灯台口」停下車、徒歩5分 ※館山駅より無料送迎バス有(事前予約制)
■問い合わせ先:0470-38-3500
■料金など詳細はホテル南海荘オフィシャルサイトをご確認ください