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「星野リゾート トマム」といえば、マイナス30度という極寒の地、トマムの冬の夜にだけ現れる氷の街「アイスヴィレッジ」が有名です。1枚の氷でできた、継ぎ目のないドーム状の氷の建物が特徴的で、「氷の教会」や「氷のホテル」、さらには「バーアイスウッド」など、スキー場の麓に幻想的な世界が広がります。
家族連れには氷の滑り台や氷の迷路、スケートリンクなど、カラダを動かすアトラクションがおすすめ。少しカラダが温まったら、焚き火でじっくり焼いたふわふわとろっとろのマシュマロを食べたり、「雪氷のアトリエ」で氷のグラスを作ってドリンクを飲んだり、さらには雪の結晶のレプリカ作りなど、アイスヴィレッジならではの体験を満喫してみませんか?
【星野リゾート トマム】
●アイスヴィレッジ <期間>~3月中旬 <時間>17:00~22:00(最終入場21:30) <入場料>500円(リゾナーレトマム、トマム ザ・タワー宿泊者は無料)
●所在地:北海道勇払郡占冠村中トマム
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ここ数年で、もっとも進化を遂げたファミリーコンテンツはスクールかもしれません。その急先鋒が「舞子スノーリゾート」の「ママミキーキッズスノースクール」。元SAJナショナルデモンストレーター、かつリアルママの中澤美樹さんが校長を務めるキッズ専用スクールで、エスカレーター付きの専用エリアを活用したレッスンだから安全・安心で、しかも楽々。
レッスン途中の休憩ではみんなで雪の上に座り、お菓子をぱくぱく。まるで遠足のような雰囲気で、子供たちの笑顔があふれます。ワンデーレッスンはランチ付きで、こちらも屋内の専用スペースで先生を囲み給食のよう。なお、レッスンは15時半までですが、16時半まではお預かり延長OK。ガッツリ滑りたいパパ・ママにはありがたいサービスですね。
【舞子スノーリゾート】
●ママミキーキッズスノースクール <時間>10:00~12:00、13:30~15:30 <対象>スキー3歳~、ボード5歳~ <料金>ハーフ7,000円、ワンデー(ランチ付き)12,000円
●所在地:新潟県南魚沼市舞子2056-108
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ゲレンデはリフト3本とコンパクトながら、日本最大級の「スノーチュービング」を有するのが「軽井沢スノーパーク」。チュービングに腰をかけると、あとは専用リフトでスタート地点まで。そこからたった数十秒の間に、バンクやウェーブ、急斜面などを滑り落ちていきます。そのスピード感やスリルは大人も本気で叫んでしまうレベルです。
4歳から挑戦可能ですが、ちょっと尻込みしてしまった子供には、昨年から「ちびチュービング」が登場しているので、ご安心を! そんな本格的なチュービング体験が、リフト券を持っていれば無料というのもうれしい限り。スキー・スノーボードをしない方にはチュービングやちびっこゲレンデで遊べる「雪遊びチケット」もあるので、幼児連れにももってこいです。
【軽井沢スノーパーク】
●スノーチュービング <時間>10:00~15:00 <対象>4歳~ <雪遊びチケット>子供(4歳~小学生)2時間券500円、大人2時間券1,000円 ※ちびっこゲレンデも利用可
●所在地:群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢2032-16
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ファミリースキーはお金がかかる! これは否定はできませんが、少しでも安く行ければそれに越したことはないですよね? 「軽井沢プリンスホテルスキー場」では「キッズフリープログラム」を展開しており、なんと小学生までのリフト料金が無料なんです!(未就学児は保護者同伴でのリフト乗車が必須)
そのほか、スキー場の人気キャラからプレゼントがもらえる「トナッキーとじゃんけん大会」(第3日曜日開催)や豪華賞品を用意した「ガラポン抽選会」(第4日曜日開催)も100名限定で無料! さらにリフト係やパトロール、圧雪の体験ができる「スキー場お仕事体験」も10名様限定で無料(第3日曜日開催、要事前予約)という大盤振る舞い! この冬、パパ・ママの財布にやさしい「カルプリ」は要チェックです。
【軽井沢プリンスホテルスキー場】
●キッズフリープログラム…小学生までのリフト料金が無料など、小学生までのキッズを対象にしたコンテンツ多数
●所在地:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
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