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■『絶凶・戦慄迷宮〜血塗られた人骨病棟』
とにかく怖いのが欲しい! しかもたっぷり味わいたい! という方におすすめなのがこちら。消毒用アルコールのにおいも生々しく残る、病院の廃墟…じつはここではかつて、恐ろしい人体実験が行われていたのです。全長900m、脱出するには1時間くらいかかります。暗闇・音・温度・におい・圧迫感など、人間の本能的な恐怖に耐えきれず途中退場してしまう人も多いのだとか。遊園地内には話題のジェットコースターも複数あり、いろんな場面で絶叫できるスポットです。思いきり叫んで、スカッと暑さを吹き飛ばしてみてはいかがでしょうか。
●所在地:山梨県富士吉田市新西原5-6-1
●問い合わせ: 0555-24-6711
●アクセス:JR中央線「大月」駅より富士急行線「富士急ハイランド」駅下車すぐ 他
※詳細は公式サイトをご参照ください
山梨県のお出かけスポット天気
■お化け屋敷『桜の怨霊』
江戸時代に開園した日本最古の遊園地、浅草 花やしき。こちらに語り継がれる怪談話のひとつ、『桜の怨霊』がテーマのお化け屋敷です。園内の桜の木を切ったことから始まる、数々の呪い現象とは? 真っ暗な和風の部屋を歩いて進んでゆくと、じわじわと恐怖がのぼってきます。長い歴史のなかに残る、悲しい時代の記憶。そのためか、昔から「本物の霊がいた」という噂があとを絶ちません。レトロな園内には合わせて3つのお化け屋敷があり、どれも身長制限がないのでお子さんも楽しめます。
●所在地:東京都台東区浅草2-28-1
●問い合わせ:03-3842-8780
●アクセス:地下鉄銀座線・浅草線「浅草」駅から徒歩5分 他
※詳細は公式サイトをご参照ください
東京都のお出かけスポット天気
■札幌お化け屋敷2017 『恐怖のかくれんぼ屋敷』
海外でも人気を博した恐怖のアトラクションが、この夏札幌に登場! 10年前からかくれんぼしている小さなお友達が、あなたを待っています。お化け屋敷プロデューサー・五味弘文氏の手がけるお化け屋敷は、お客さんが大事な役割を課せられてしまうのが特徴(過去には赤ん坊を抱いて歩いたり、死体の口のなかを調べたり、幽霊の髪をとかしたり、ひえぇ)…さて、今回はどんな無茶ぶりが? ススキノ街中にあるこちらの施設。屋上の大きな観覧車からは 360℃札幌を見渡せ、デートや観光にもおすすめです。
●所在地:札幌市中央区南3条西5丁目 nORBESA[ノルベサ] 3階特設会場
●問い合わせ:011-232-1373(土日祝日を除く10:00~17:00)
●アクセス:地下鉄南北線「すすきの」駅より徒歩約2分 他
●開催期間:2017年7月7日(金)~9月3日(日)
●営業時間:土日祝日、夏休み期間(7/25-8/18)中の平日…13:30~21:30、夏休み期間以外の平日…16:30~21:30
※時間はいずれも予定です
※詳細は公式サイトをご参照ください
北海道のお出かけスポット天気
■「新・幽霊堂」〜恐怖の旅〜
乗り物に乗って進むタイプの、和風ホラーアトラクションです。入り口には「ご乗車時に係員にご希望の怖さをお申し付けください」という注意書きが…ななんと、恐怖度を3種類から選択できるのです(小さなお子さんもこれなら安心ですね)。恐怖度最恐の「玉(ヒトダマ)3つ」を選んだ方には、幽霊たちが容赦なく襲いかかってくるのでご覚悟を! みなとみらい駅のすぐそばにあり、ロマンチックな夜景も魅力のスポットです。
●所在地:神奈川県横浜市中区新港2-8-1
●問い合わせ:045-641-6591
●アクセス:みなとみらい線「みなとみらい」駅より徒歩約2分 他
※詳細は公式サイトをご参照ください
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