【楽天】辰己涼介が金額非公表も契約を更改 右ひじ手術から順調に回復、来季目標は「優勝」
楽天・辰己涼介外野手(29)が仙台市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、年俸は非公表としたが来季の契約をした。
昨季はポスティングシステムを利用して今オフのメジャー移籍を模索も、球団から容認されずに断念。一転して国内FA権を行使していたが、残留した。今季は春季キャンプのコンディション不良もあったが、昨年を上回る137試合に出場。「一度も1軍から離脱することなく、けがすることなく走り抜けたので、サポートしてくれた方には感謝です」と口にした。
打率も2割6分3厘、自己最多の15本塁打をマーク。「キャンプで離脱したことで、体のコンディションを見直すきっかけができて、同じことを繰り返すという苦手だったことが、毎日続けられたことが長打力が多少アップした要因だと思っています」と振り返った。
10月初旬には右ひじのクリーニング手術を受けたが、「伸ばしたりは術前と比べて変わらないですし、普通にキャンプの時には投げていると思います」と、順調な回復ぶりだという。
来季目標には「優勝」と記した。「早川も言っていましたが、戦力的には大差はないと思っています。結果を出さないと負けは負けなので、僕自身も中心になってまずはAクラスに食い込んでいけるように優勝目指してやっていきたい」と気を引き締めた。