【高校野球】SNS誹謗中傷投稿は1395件、削除362件 今夏甲子園のモニタリング結果報告
日本高野連と朝日新聞社は6日、大阪市内で第108回全国高等学校野球選手権大会の第4回運営委員会を開き、今夏開催した同大会でのインターネット上の誹謗(ひぼう)中傷等モニタリング結果を報告した。
選手個人及び大会関係者への誹謗中傷等の実態を把握し、被害の拡大防止と、安心して大会に参加できる環境づくりが目的。高校野球の全国大会では今春センバツで初めて実施し、今夏が2回目となった。
対象期間は大会期間中の2026年8月5~22日で、誹謗中傷等に該当すると判断された投稿は1395件。プラットフォーム事業者に報告・削除要請を行い、362件が8月24日時点で削除されていることを確認した。
1395件のうち、最も多かったのは侮辱型で836件。次いで名誉・信用毀損(きそん)型/風評被害が301件、差別・偏見型が132件、性的中傷型が97件、脅迫型が29件だった。