メジャー史上最多の試合を審判したウェスト氏ら元審判5人が3・2億円を求めMLBを提訴
元審判5人が引退後の年金を巡って総額200万ドル(約3億2000万円)を超える賠償を求めMLBを提訴したことが判明したと、ESPN電子版など複数の米メディアが5日(日本時間6日)、伝えた。メジャーで史上最多記録となる43シーズン、計5460試合の審判を務め2022年2月に引退したジョー・ウェスト氏(73)ら5人の元審判は、引退後に受け取れる年金に関して、正しい計算が行われておらず、受け取るべき金額を受け取れていないと主張。訴状はニューヨーク州の連邦裁判所で、9月29日に提出されたという。
ウェスト氏によると、同氏が引退後のMLBの年金を扱う部署に年金について問い合わせると、少ない金額を提示され、担当幹部から「金額に不満なら、訴えればいい」と言われたという。同メディアは、MLBにコメントを求めたが、返答がなかったとしている。