【ACL2】町田、上海申花下し4連勝で16強進出!下田北斗がボレーで先制、仙頭啓矢が決勝点
<AFCチャンピオンズリーグTwo(ACL2):町田2-1上海申花>◇5日◇1次リーグG組第4節◇町田市陸上競技場
FC町田ゼルビアが1次リーグ突破(16強)を決めた。ホームで上海申花(中国)を2-1で下して4連勝。2試合を残してグループ2位以内が決まった。
アウェーで勝利している相手をホームに迎えての第2ラウンド。前半29分、相手のクリアボールをペナルティーエリア外からMF下田北斗が左足ボレーでたたき込み、幸先良く均衡を破った。
後半12分にはFWデュークが頭でつなぎFW西村拓真がゴールを狙ったが、シュートはGK馬鎮にセーブされ、決定機を生かせなかった。
すると同14分、GK馬鎮からのロングボールがDFラインの背後へ流れ、拾ったDF望月ヘンリー海輝がGK谷晃生へバックパス。これが狙われ、ブラジル人FWラファエル・ハットンに素早くかっさらわれ、ゴールへ流し込まれた。
後半18分にはデュークを下げ、日本代表メンバーに復帰したFW小川航基を投入。さらに同29分には同じく日本代表FW相馬勇紀もピッチに送り込み、Wエースで勝ち越し点を狙った。
そして後半33分、DF明本考浩の縦パスから相馬が左サイドを抜け出し、ゴール前へ折り返しのパス。小川が相手選手と競り合いながら左足ワンタッチシュート。ボールはゴールバーに当たり、ゴール前へこぼれた。素早く後方から走り込んだMF仙頭啓矢がダイビングヘッドで押し込み、勝ち越しに成功した。
終盤ゴール前へ圧力をかけてきた上海申花の攻撃を封じ、1点差を守り切った。昨季のACLエリート準優勝チームが格の違いを見せつけ、ACL2の1次リーグをあっさり勝ち抜いた。【佐藤隆志】