【写真】横浜・織田翔希の練習を見守るメッツスカウト陣

織田獲得へ、米球団のアピール合戦が本格化した。横浜の最速157キロ右腕、織田翔希投手(18)が5日、フィリーズ、メッツの2球団と面談。フィリーズは大塚虎之介国際スカウトら3人が同校の長浜グラウンドを訪問。メッツもジェームズ・カン国際スカウト部長、トム・フライシュマンアシスタントディレクターら3人が訪れ、面談後には織田の練習を視察した。

面談後、メッツのスカウト陣が報道陣の取材に応じた。織田を高校2年春から追い続けてきたと明かし、「日本人選手として非常に魅力的でスケールが大きい投手」と高く評価。将来的には先発投手の一角として期待を寄せた。

メッツには千賀滉大投手(33)が在籍しており、日本人選手の存在も織田へのアピール材料となる。カン氏は「アジアの選手では今は千賀しかいないので、もっと広げていきたい」と見据えた。さらに「投手を育てるには球団として自信を持っている」と育成環境にも自信を示した。

ドラフト会議では米球界挑戦を表明していた織田を巨人が強行指名。メッツ側は「想定していなかった」と吐露する一方で「織田投手自身が決めること」と、本人の意思を尊重する姿勢を示した。【田島優大】

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 織田翔希と面談したメッツの国際スカウト部長「投手を育てるには球団として自信を持っている」 」