鈴木誠也が両翼FA選手で格付けトップ 最大5年240億円と予想
米専門誌ベースボール・アメリカ電子版は4日(日本時間5日)、今オフの両翼のFA選手ランキングを公開し、カブスからFAとなる見込みの鈴木誠也外野手(32)が1位に格付けされた。
鈴木は5年契約の最終年の今季、143試合で打率2割7分、26本塁打、86打点、OPS.841をマーク。守備指標でも優れた数字を残し、右翼のゴールドグラブ賞の最終候補に入った。
同メディアは「スズキはおそらく今オフのFA選手の中で最も安定した打者だろう。4年連続で20本塁打以上を放ち、wRC+は123以上、OPSは.800を超えている。今年は四球率をわずかに上げ、守備面でも優秀だった」と評価。4年総額1億2500万ドル(約200億円)、もしくは5年総額1億5000万ドル(約240億円)と予想し「非の打ちどころのない実績、堅実な守備、そしてオールラウンドな能力を踏まえれば、間違いなく年平均3000万ドルの価値がある選手で、4年か5年契約を結べるはず。今年はトップクラスの打者が不足していることを考えれば、それ以上の大型契約を獲得する可能性も十分にある」とした。
2位から5位はマリナーズのランディ・アロザレーナ、カブスのイアン・ハップ、マリナーズのテーラー・ウォード、ホワイトソックスのランダル・グリチェク。9位に元巨人でフィリーズのホセ・アドリス・ガルシア、10位に元DeNAユリエスキ・グリエルの弟、ダイヤモンドバックスのルルデス・グリエルが選ばれた。