【写真】日本ハムからドラフト4位指名を受け、仮契約を結んだ明星大・加藤宇(そら)投手

日本ハムからドラフト4位指名を受けた明星大・加藤宇(そら)投手(21)が4日、都内のホテルで交渉し、契約金4000万円、年俸700万円で仮契約を結んだ。

大渕隆GM補佐兼スカウト部長、伊藤剛スカウトから、契約金や年俸のほか、今後のスケジュールなどのレクチャーを受けた。家族などの付き添いはなく、1人できちんと向き合った。「これからよりしっかりしていかないといけないな」とプロになる実感を明かした。

目標とする選手にはMLBブルワーズの最速169・8キロ右腕ジェーコブ・ミジオロウスキー投手(24)の名をを挙げた。2学年しか変わらない豪腕に対して「スピード、体の使い方、柔らかさが尋常じゃないというか、今の自分では考えられない」と憧れを抱く。

現在はプロ仕様のボディーに進化するためにトレーニングに励んでいる。NFLの選手が出演するYouTubeのトレーニング動画を参考に、自らの肉体を鍛え抜く日々だ。アメフト好きという訳ではないが「フィジカル面ではどのスポーツよりもすごいなと。俊敏性とジャンプ力は野球にも通じていて、そういう意味でも一番いい」と研究している。ジャンプ力や筋肉の出力がアップするよう、基礎的な動作のメニューをなどに取り組んでいる。

現在の最速は157キロ。「アメフトイズム」を取り入れ、160キロ台中盤まで見据える。「メジャーの選手とかを見ても、自分の身長(185センチ)で164、5キロを投げる選手がいないので、そういう意味でも出してみたい」と目を輝かせた。(金額は推定)

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】ドラ4加藤宇「尋常じゃない」剛腕ミジオロウスキー意識 NFLトレ導入で進化へ 」