【磐田】今季初「蒼藤決戦」で劇的逆転勝利「血管が切れちゃうんじゃないかと思った」秋葉監督
<明治安田J2:磐田2-1藤枝>◇3日◇第15節◇藤枝総合運動公園サッカー場
J2の藤枝MYFCとジュビロ磐田による今季初のダービー「蒼藤決戦」は、アウェーの磐田に軍配が上がった。
後半41分に先制点を許したが、ここから猛反撃。同追加タイム2分にゴール前の混戦を最後はDF松原后(30)が押し込んで同点とすると、その4分後だった。DF西久保駿介(23)のシュートを相手GKがはじいたこぼれ球に、MF井上潮音(29)が反応。右足で冷静に流し込み、勝ち越しに成功した。
劇的な逆転勝利にサポーターは歓喜に沸き、秋葉忠宏監督(51)は「こんな筋書き、どの脚本家も書けない。血管が切れちゃうんじゃないかと思った」と笑顔。井上も「みんなの諦めない気持ちが逆転につながったと思う。最後、決められて良かった」とうなずいた。試合終盤に訪れた点の取り合いを制したチームは、これで2連勝。6戦負けなし(3勝3分け)とした。
敗れた藤枝は、クラブワーストを更新する11戦勝ちなし(7分け4敗)となった。