【写真】入団記者会見でポーズをとる楽天甲斐拓也

10月30日に巨人から金銭トレードで加入した楽天の甲斐拓也捕手(33)が3日、仙台市内の楽天モバイル最強パークで入団会見を行った。会見後の囲み取材の主な一問一答は以下の通り。

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-仙台の街の印象

あんまり外に出ないのであれですけど、やっぱり普通にこっちに来れば、牛タンを食べに行ったこととかはあったので。昨日から入っているんですけど、地元も九州なのであんまり接点もなかったんですけど、住みやすそうな街だなという風に思いました。

-古巣のソフトバンクとの対戦が注目される

あんまりそこは意識しないと言えば当然あれかもしれないですけど、ただ勝つためにどうすればいいかっていうところは常にやっぱり考えますし、楽天が勝つために全力で僕はいろんな準備をしてやるだけなので。そのための準備をしっかりしていきたいなと思います。

-ドラフト1位で有望なキャッチャーも入ってくるが競争も意識するか

いや、もうこの世界は常に競争なので。それはもう間違いないかなという風には思っています。

-セ・リーグの野球を2年間見たことでのプラス面は

やっぱり多少違うところというか、セ・リーグはセ・リーグの野球があるんだなという部分ももちろんありましたし、当然DHもないとところがあって。来年からDHがセ・リーグも入るので、そこはまたどういった野球になるかっていうところはあるんですけど。当然、そこの違いは感じたところはあるかなと思います。

-クリムゾンレッド色のネクタイですが、あえて選んだ?

あるものでね。僕の今の家にあるもので選んではいます。はい。そうですね。いろいろ考えながら。

-巨人での2年間について

あらためて本当にたくさんのことを経験させていただいたなという風に思いますし、たくさんの方と出会い、ジャイアンツの選手たち、先輩もそうですけど、来てなければ絶対ね、一緒に野球をすることもなかったですし。そういった人たちと巡り会うこともやっぱりなかったと思うので。そういった部分っていうのはすごく自分の財産かなという風に思いますし、経験もたくさんさせてもらいましたし、あらためて当たり前じゃないことを感じさせてもらいました。活躍としては当然物足りるものではないですし、もっともっと野球人としてもプレーしないといけない、プレーしたい思いももちろんあった中で。ただ、移籍してまだ2年ですけど、いろんなね、当然いろんなものっていうのが、僕自身ももちろんいろいろ抱えている、思っていることっていうのも当然ありましたけど。この2年間というのは、間違いなく自分の野球人生にとっては大事な2年間だったという風に思っています。

-石井GMが勝者のメンタリティーを持った選手と言っていました

とにかくもう本当に勝つためにやるだけなので。当然、僕もジャイアンツで勝ち切れなかった部分っていうとこも当然ね。そういったものもありますし。ただ、勝つためにいろんなね、とにかく勝ちに飢えてるという風には思ってます。そのためにやるということです。

-どんな姿を見てもらいたいか

そうですね。やっぱり勝ちを届けたいというのはやっぱりあるので。やっぱりファンの方たちもそういった勝ちゲームを当然見たいという思いで球場に来てると思いますし、東北のね、ファンの方もこの球場に来て応援してくれている。そういった中で、そういった試合を見せれるようにしたいなと思います。

-新天地で意識したいこと

やっぱりいろいろと1からのスタートになるので、どちらかというと今までやってきたことっていうのも大事だと思うんですけど、やっぱりジャイアンツに移籍して、そこの大変さというのももちろん感じましたし、ピッチャーや人とのコミュニケーションであったり、そういった部分の大切さっていうのも、やっぱりそこは大変だったなっていう風に。そこはしっかりコミュニケーションを取ってやっていきたいです。

甲斐は2010年育成ドラフト6位でソフトバンクに入団。“甲斐キャノン”と形容される強肩などで頭角を示し、17年以降は主力として日本一などに貢献。23年WBC出場など日本代表としても活躍していた。 24年オフに巨人へFA移籍後は苦しみ、2年で出場は81試合。昨季はけが、今季は不振と2軍で過ごす時間も多かった。

この日は秋季練習の一般無料公開日で、甲斐も会見前にグラウンドにサプライズで姿を見せてファンにあいさつして沸かせた。チームの最下位からの復権へ向け、新天地での挑戦が始まる。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【楽天】トレード加入の甲斐拓也が会見「やっぱり勝ちを届けたい」巨人時代の悔しさ糧に再起誓う 」