FIFAがW杯売却計画の関する重要文書を評議会メンバーに公開へ 厳重な審査手順と本部でのみ
国際サッカー連盟(FIFA)が、失敗に終わったワールドカップ(W杯)売却計画に関する重要文書をFIFA評議会メンバーに公開することになった。英BBCが報じている。
公開される文書が閲覧できるのは幹部や理事といった意思決定メンバーに限られ、2週間以内に閲覧登録が必要。機密保持のため厳重な審査手順が施された上、その閲覧もスイス・チューリヒにあるFIFA本部においてのみとなる。
インファンテーノ会長は7月末、W杯の運営・商業活動を行う子会社「FIFAフォワードエンタープライズ(FFE)」を設立計画を発表し、投資家に売却すると発表し、大騒動となった。計画は猛反発を食らい消滅。同会長は謝罪に追い込まれた。
なお欧州サッカー連盟(UEFA)は10月、FIFAの「根本的な問題」について100件を超えるほど大量の質問状を送り、その回答期限は11月2日としている。