【写真】10月28日、ソフトバンク対DeNA 日本シリーズ優勝を果たしグラブを投げ歓喜するソフトバンク杉山一樹

ソフトバンク川瀬晃内野手(29)が2日、歓喜の日本一の瞬間で見せた華麗なグラブキャッチを振り返った。優勝から中4日、みずほペイペイドームで来季へ向けトレーニングを再開した。

10月28日の日本シリーズ第4戦、最後の打者を空振り三振に仕留めたマウンド上の杉山一樹投手(28)がバンザイし、ベンチ方面へ自分のグラブを放り投げた。ベンチから駆け出していた川瀬が両手で見事にキャッチし、そのまま歓喜の輪へ飛び込んだ。

「真上じゃなくて真横にあいつ投げてきた。グラブがすごいスピードで飛んできて。赤くてめちゃ派手なんで、めちゃ目に入ってきて。『来た』と思って」と瞬時に落下点へ回り込んで、ラグビーかアメフトのように両手で下からがっちりキャッチ。「そのままトライしてやろうかなと思いました」と笑った。

杉山は山本祐大捕手(28)と抱き合い、川瀬はグラブを持ったまま、マウンド上で手を突き上げた。「持っていって、すぐに杉山に渡しました」と本人に返却。小久保裕紀監督(55)を胴上げする際には、輪の外に赤いグラブは置かれていた。日本シリーズでは第3戦の守備固めしか出番がなかったが、最後の最後に川瀬らしい渋い仕事を見せた。【石橋隆雄】

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】川瀬晃「すごいスピードで飛んできて」日本一瞬間の杉山グラブキャッチ振り返る 」