【広島】2年目渡辺悠斗が捕手挑戦直訴「チャンスを広げたい」フェニックスリーグで実戦マスクも
広島2年目の渡辺悠斗内野手(24)が志願して捕手に再挑戦している。シーズン終了後に2軍首脳陣に直訴し、フェニックスリーグではマスクもかぶった。この日の秋季練習で行われた投内連係でも、捕手として参加した。
富士大2年まで捕手一筋だったが、3年からは一塁手として出場していた。プロでは、1年目の春季キャンプ初日のブルペンで投球を受けたのみ。約4年ぶりの本格挑戦となる。「チャンスを広げたい。いろいろ考えて挑戦して捕手もできれば幅が広がるのかなと」。5日から始まる秋季キャンプでは、積極的にブルペンで投手の球を受けるつもりだ。
今季は開幕1軍入りを果たしながらも、昨季より少ない4打席にとどまり、無安打に終わった。2軍での出場数も昨季を下回り、成績も落ちた。それでも「アナリストと話をする機会が増えて、考えられるようになったのかなと思うので、来年につなげていきたい」と前を向く。長打力を秘めた打撃を磨くことが、何より停滞感打破の鍵となる。