【西武】高橋光成「自分がどうしたいのかという気持ちを大切に」海外FA権行使を表明
西武は2日、高橋光成投手(29)が今年5月に取得条件を満たした海外FA権を行使することを発表した。
高橋光は、この日ベルーナドームを訪問。報道陣からの「申請書類を提出したか」という問いかけに「はい。そうです」と話した。
球団から発表された高橋光のコメント全文は以下の通り。
これまで大きなけがもなく1軍の舞台で投げ続けられたこと、支えてくださった多くの方への感謝の気持ちでいっぱいです。FA権については、今後の野球人生を考え、自分がどうしたいのかという気持ちを大切にした結果、行使することを決めました。
球団から「これまでライオンズのために投げてくれてありがとう」という言葉をいただけたことは、素直にうれしかったです。苦しい時期にも起用していただいたからこそ、今の自分があると思っています。本当に感謝しています。
ライオンズで過ごした12年間は、いろいろなことがありましたが、あっという間でした。一人ひとりの個性を尊重していただき、伸び伸びとプレーさせてもらいました。その環境があったからこそ、自分の力を伸ばすことができたと感じています。
ファンの皆さんには、良い時も悪い時も応援していただき、本当に感謝しています。特に、9回にマウンドに上がるときには登場曲が流れ、「行ってこい」と背中を押してくれるような大きな歓声は、とても好きですし、強く印象に残っています。
1勝もできなかった年は、自分自身も苦しく、多くの方の期待に応えられなかったと感じていました。厳しい言葉もいただきましたが、それ以上に「お前ならできる」「まだまだいける」と励ましていただいたことが、今も心に残っています。思うような結果が出ない時にも寄り添っていただき、言葉をかけ続けてくださったことが、本当に心強かったです。そうした皆さんの支えがあったからこそ、ここまで投げ続けることができました。本当に感謝しています。ありがとうございました。