ソフトバンク対DeNA 9回表から登板した、ソフトバンク5番手の藤井(撮影・岩下翔太)

<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク4-3DeNA>◇15日◇みずほペイペイドーム

ソフトバンク藤井皓哉投手(28)が今季初セーブを挙げた。

1点リードの9回から5番手で登板。先頭のDeNA梶原を空振り三振、三森は三ゴロ、代打の宮崎も空振り三振に仕留めた。本来のクローザーはオスナが務めていたが、成績不振から配置転換されて守護神は流動的な状況となった。藤井は「どのイニングでも、いつも通りにやっていくだけですね」と淡々と振り返った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ソフトバンク】藤井皓哉が今季初S「どのイニングでもいつも通り」現在チームは守護神流動的