ソフトバンク対DeNA 7回裏ソフトバンク2死三塁から登板した、DeNA4番手のウィック(撮影・岩下翔太)

<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク4-3DeNA>◇15日◇みずほペイペイドーム

DeNAは接戦を落とし、交流戦初の同一カード3連敗で連敗が「4」に伸びた。

両チーム点を取り合うシーソーゲームを展開。

DeNAは同点の8回に松尾汐恩捕手(20)の右前適時打で一時勝ち越しに成功したが、直後に逆転を許した。

1点リードの8回。回跨ぎした4番手ローワン・ウイック投手(32)が強力打線つかまった。

近藤、中村に2連打を許すと、無死二、三塁から秋広に投手頭上を抜けるボテボテの中前適時打を許して同点。なおも無死一、三塁で栗原に中犠飛を打たれて三走が生還し、手痛い勝ち越点を献上した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【DeNA】勝ち越し直後に逆転許し、ソフトバンクに同一カード3連敗で連敗「4」に伸びる