楽天対阪神 試合前、解説席に入る阪神岡田前監督(撮影・河田真司)

<日本生命セ・パ交流戦:楽天-阪神>◇15日◇楽天モバイルパーク

阪神前監督の阪神岡田彰布オーナー付顧問(67)が、仙台まで出向き、東日本放送「khbスーパーベースボール、楽天-阪神」テレビ解説を行った。

5回まで3イニングで先頭打者を送りながら得点につなげられない阪神打線について分析。「なんかちょっと焦りというか…。カウントがいいときでもチグハグになっている。バッター有利なカウントになっているのに強引になっているんちゃうかな」と話した。

阪神は10日西武戦(ベルーナドーム)から前日14日楽天戦まで5試合連続の逆転負けで5連敗中。76年以来、49年ぶりの球団ワーストタイを記録している。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】岡田前監督が阪神打線分析「焦りというか優利なカウントで強引になってる」テレビ解説