ロッテ対ヤクルト 4回裏ロッテ無死一塁、山本は左越えに同点2点本塁打を放つ(撮影・小沢裕)

<ロッテ-ヤクルト>◇15日◇ZOZOマリン

ロッテの4番山本大斗(22)が4回に5号同点2ランを放った。無死一塁、ヤクルト先発高橋の制球が乱れ、カウント3-0。4球目の154キロの速球を迷いなくフルスイングし、左翼席上段にたたきこんだ。

「打ったのはストレートです。3ボールだったので甘いところにきたらいってやろうと思っていました。そのポイントに来て、自分のスイングで打つことができたので良かったです」

昨季イースタンの2冠王(本塁打、打点)らしい、豪快な1発だった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ロッテ】22歳の4番山本大斗が特大2ラン カウント3-0から迷いなくフルスイング