ドジャース対ジャイアンツ 1回裏ドジャース無死、大谷は右中間へ先制ソロ本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-ジャイアンツ>◇14日(日本時間15日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が11試合ぶりの本塁打を放ち、ミゲル・ロハス内野手(35)と久しぶりの「デコピンポーズ」を交わした。

第1打席は右腕ループと対戦。カウント2-1から真ん中付近のカットボールを捉え、右翼席へ飛び込む24号ソロとした。11試合ぶりの1発は打球速度110・3マイル(約178キロ)、飛距離419フィート(約128メートル)、角度は27度だった。

ベンチでは選手それぞれとお決まりのセレブレーションを交わした。ロハスとは両手を前に出して舌を出す通称「デコピンポーズ」。本塁打は2日(同3日)メッツ戦以来となり、久しぶりの「デコピンポーズ」となった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 大谷翔平、ロハスと11試合ぶり「デコピンポーズ」24号先頭打者弾でご無沙汰セレブレーション