ソフトバンク対DeNA 2回裏ソフトバンク2死、秋広に右越え先制本塁打を浴びた大貫(撮影・梅根麻紀)

<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク4-0DeNA>◇14日◇みずほペイペイドーム

DeNAがソフトバンクに連敗を喫し、カード負け越しが決まった。チームは12日のオリックス戦から3連敗となった。

2回に先発大貫晋一投手(31)が、ソフトバンク秋広優人内野手(22)に移籍後初アーチのソロで先制点を献上。1点ビハインドの5回2死二塁では、代打の川瀬に三塁ベースに直撃するアンラッキーな適時二塁打を浴びた。

7回には、2番手の坂本裕哉投手(27)が秋広への四球をきっかけにピンチを招き、周東の一ゴロ、川瀬の適時打で追加点を奪われた。

打線は、ソフトバンク先発の上沢に7回無失点と好投されるなど沈黙した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【DeNA】ソフトバンクに連敗喫し3連敗、先発大貫晋一は7回2失点も打線が沈黙