西武対中日 10回表中日1死三塁、適時打を放つ岡林(撮影・垰建太)

中日岡林勇希外野手(23)が延長10回1死三塁で決勝打を放った。「何とか自分で決められてよかった。振り抜いて(前進守備の内野の)頭を越えればいいかなと、思い切っていけてよかった」とベース上で右手を突き上げた。

8戦連続安打、今季5度目の猛打賞で打率は3割に到達した。6月は早くも8打点とチャンスにも強い。チームは連勝で交流戦は6勝4敗で2位タイ。リーグ戦の借金は1となった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【中日】岡林勇希が延長10回決勝打「何とか自分で決められてよかった」6月は早くも8打点